バッテリー

ノートパソコンのバッテリーについて

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スタバでドヤ顔しようとしたらバッテリーがすぐ切れた

なんてことにならないように

 

ビジネスパソコンのバッテリーと言えばノートパソコンが大きく関わってくると思います。
デスクトップであればコンセントを挿した状態でパソコンを使うと思うのでほとんど関係ないとは思いますがノートパソコンになると、
コンセントがない状態でも使うシーンも多くなる為『バッテリー』が非常に重要になってきます。

 

 

そしてノートパソコンのバッテリーなのですが実はいくつか寿命を延ばす方法があるので紹介させていただきます。

 

と、その前にノートパソコンの寿命が短くなってしまうと一体どのようなデメリットがあるのか。それは

 

バッテリー劣化のデメリット

 

持ち運びの使用時にすぐにバッテリーが切れてしまう

 

コンセントのあるところでパソコンを使用するのであれば問題ないのですが、常にその状態でパソコンを使用できるとは限りません。

 

その場合、すぐにバッテリーが切れてしまうと非常に不便。作業の前にバッテリーの残量が気になって仕事どころではなくなります。

 

そしてノートパソコンの充電はスマートフォンなどとは違い、『すぐに充電』や『コンビニで買う』なんてこが出来ないので、

切れたらその時点で終了。営業中の仕事中にそれが起きてしまって、充電するからとどこかに寄っていてそのまま数時間待機。なんてまず出来ないかと思います。

 

 

コンセントに繋いだ状態でないと起動できなくなる

 

これはバッテリーの劣化状態を調べるのにも有効な方法なのですが、バッテリーの劣化が進んでしまうと

電源に繋いでいない状態で起動ボタンを押しても、途中でスタートが進行中のまま動かなくなってしまうのです。

 

一旦強制終了してスタートし直せば起動出来たりしますが、そもそも強制終了自体がシャットダウンから終了できないのでノートパソコンデスクトップパソコン関係なく良い行動ではありません。

 

それではバッテリーだけでなくパソコンの寿命まで縮めてしまうことになるのです。

 

ただ、パソコンの内蔵ハードディスクに様々なものを詰め込み過ぎていると、劣化などに関係なくスタート時の電気量が足りずにスタートできない。ということもあるので購入したばかりでそのような現象が来たらHDDの中身のやデスクトップ上を整理をした方がいいでしょう。

 

 

バッテリー寿命を長くするちょっとしたコツ

 

コンセントを挿した状態で放置しない

常に持ち運んでいる人はあまり関係ないのかもしれませんが、メインパソコンとしてデスクの上でも使う頻度が結構高い。
という人は電源を常に入れて充電しっぱなしで使っている。という人は多いのではないでしょうか。
実はこれはノートパソコンのバッテリーの寿命を早めてしまう要因の一つなのです。

というのも、充電が満タンの状態が長すぎるのです。
バッテリー内の電池量が上下してこそ正しい使い方で、空になる。満タンになる。の繰り返しこそむしろ寿命が延びるのです。

 

電池量が空の状態の期間を減らす

これは上記の内容と真逆のような内容ですが、これは「しばらく使っていないノートパソコン」に関係してきます。
バッテリーは全く充電しないと自然放電していきます。 つなり電池残量は0になるのです。

 

しかしノートパソコンのバッテリーにとってこの残量が0の状態というのも、寿命に関係してくることなのです。

 

これを解消するのは簡単です。時々充電してあわよくば起動してあげるのです。

 

そして”半分ほど”充電したらまた一度コンセントを外して放置。これがバッテリーを長持ちさせるのはとても有効なのです。

 

しかし、中古パソコンの店頭販売ではほとんどの場合、定期的に充電をしている。なんていうことはありません。

 

なので製造時期にもよりますが、残念ながらバッテリーが既に逝ってしまっている場合がほとんどなのです。

 

ちなみにこの“半分充電”という方法はメーカーからも公表されているノートパソコンのバッテリー保管方法なので確かです。

 

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